歯が一生残り、さらに機能するためには、次の3つの予防が必要です
「虫歯」「歯周病」「不正咬合」
虫歯、歯周病は、予防が確立されてきました。
それは、フッ素やプラークコントロールにより、
生態系(常在細菌叢のバランス)をコントロールするということです。
こうして虫歯と歯周病を予防しているにもかかわらず、
力の負担によるトラブル(顎関節症や菌の痛み、不快感)が起こり、
口腔の健康を損ねる方がいらっしゃいます。
この現象の研究が進み、その結果
「不正咬合」が原因と分かってきました。
当院では、この3つについて、病因論に基づいた予防と治療を行っています。
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